にゅうだんのふりかえり

はじめに

宗教法人はるまき団に加入して8か月くらいたちました。
はるまきをからあげというよくわからない信条をもった、でも、とてもいいひとたちばかりいるばしょです。

もちべ

これまで練習=Gバンド6thだったので、また次の活動をしていくにあたり節目なのかなって思ったため。 まぁあと単純に思ってることを整理して書き留めときたいなって思ったからでもある。

決意(入団まえ)

会社でうまくいっていなかった、そこに尽きると思う。
何かほかの活動してみたいなって思っていた。できれば歌がいいなって。

そこで偶然これのRTをみつけた。

このビッグウェーブ乗るしかない!!

正直なところ怖かったです。
知り合い(@ina_takeha)つながりのフォロワーの人たちがRTしていたわけなんだけれど
ゲームでちょっと対戦したことあるだけで、特に面識もない。
加えて、自分は楽器経験もなく(小学生の頃のピアノくらい)
大学のアカペラサークルも適当に過ごして来てしまった。
でもまぁ、歌うのは好きだしいいかって。

ネガティブだからお断りされたら辛いだろうな、とか思いながら*1見学に行きました。

PT加入(見学~入団)

行ってみたらいい人たちばっかりだった(小学生並みの感想)
推し[ゲーム|キャラ]について熱く語れないので、自己主張があまりできず
(別の意味で自己主張してたかもしれませんが)
自分が輪に入れるかどうか、はまた別なのかもと少し思っていました。 団長さんが手をよく動かしているなぁ*2ってのが第一印象だった気がする。

入団希望の確認については、 音楽とか歌とか、正直あんまりわかんないけど…ここに来たい!って思って入団したいって返信を送った。 余計な一文を付け加えて。*3 そのせいで面倒くさがられないよなとかしょうもないことを考えた気がする。

そんなこんなで無事PTへ入れてもらえました。

旅立ち(ゲーム合宿辺りまで)

今もあまり変わっていないが、生活をまわすのがギリギリなバイタリティーだったので、 練習は練習に参加することを最優先に、それ以外での練習はしないと割り切っていました。

Splatoon以外やっていないおじさんなのはどうなのかなと思っていたところだったので、 思い切ってPS4とRemoteプレイしてみたいというだけの理由でVita*4を買った。 それでやったのがP5と、その後FF15ですね。あと、スパロボVスパロボMD積んでるな…つれぇわ。*5

そんな頃に、とりあえず合宿があるらしいということでついていった。
普段の練習もだが、コミュ障特有の壁と喋るようなことをしそうになっているところで、
みなさんに気遣ってもらえてとっても居心地のいい場だなって思えました。 *6
ちゃんと書き留めておかないから合宿の思い出がちゃんと言葉にできないの悔しいなぁ。。
からあげははるまきらしいと教えてもらえたのもこの時だった気がする。
つまり、ぼくにとってからあげ記念日はこの日なわけだ(?)

翌日は是が非でも有休をとるべきだったと後悔をした。*7

吸収(12月~2月くらい)

書くのに飽きてきたのでこの辺から粗目に。
クリスマスがさみしくない!!すごい!!って思った気がする。
会社で泣いたりのピークはこの時期だなぁ、そういや。お陰で記憶が飛んでる。

以下の点から、自分はここにいてもいいのかなという葛藤があった。
-アカペラ時代からの悩み、微妙な音外し*8してそうな気がする
-というか楽譜読めない(皆さん難しい話をしているなぁと思っていた気がする)
-同時期に入った人たちと比べ、入団した理由が一番アレ
-といった(多分)些末なことを考えてしまう

冷静に考え直すと単に気持ちが落ち込んでたからそういうこと考えちゃってただけかも。
あと、冬は活動力が低下したりとかそういう理由かも?

Gバンド合宿もこの時期だったかな。 FF9を合宿中にdisc4まで進めて何やってんだ俺はってなった記憶。 あとFF9本番で立ってられるか不安になったな、確か。

合宿よりもその前のナイルさん結婚式2次会に行ったのが思い出としては強いかも。 勢いで参加にしたもののここにいていいのだろうかとすごく思った。 義弟さんにヨーヨーネタで絡むという最高によくわかんないことをした。*9

switch発売直後の練習の時に、ナイルさんとお互いに持ってくると思ってましたよと言って、
夕飯のお店にて並べたのが印象的な出来事でした。

直前期(3~本番直前)

いい加減歌は覚えてきたものの衣装どうするんだよ!!って悩んだのが一番印象深い。
自分の好きなゲームってなんだよ、語りたいのってなんかあっただろ!!
って必死に思い返して.hack//G.U.のトライエッジ(濡れ衣)好きだったなぁと。
顔隠れるしちょうどいいやって 似せるより雰囲気とインパクト重視でいくぜって思った結果でした。

ただ、ゲーム自体が古くて衣装そのものがみつからなかったので 元ネタを加工するという暴挙に出た。 スケジュール的には合わせの1週間前に情報処理技術者試験で、 加工の日がほとんどとれず絶望的だったけど勢いで押し通した。 もう塗りたくない。貼りたくない。レイヤーってすごい。

本番

まぁ多少は緊張しますよね。
アカペラのときは音一人だから声でなくなりそうなレベルに体こわばった苦い思い出もあったりと。
でも、ひとりじゃないからどうにでもなるかって思いました。

あの顔面、何度も取れてくるので大変でした。
立ってるだけで驚かれたりするのは結構面白かったですが、
後半は早く落としたい!!って思っていましたし、
なかなかキレイに落ちなくて大変だったりもしました。
キャラづくりのためにいつもより目を大きめに頑張って開けていたりとか。
皆さんクオリティー高すぎてインパクト重視とか考えてる場合じゃなかったなと思いました。

一部のとき、立ってるだけで足痺れちゃってこの後どうなるんだろう、
と不安に思ってましたがどうにか回復したので良かったです。

FFの指揮者の人超楽しそう!やっべぇ!!ってなった。 そういう姿見てるとこっちも楽しくなってきちゃいますよね。
そういうときだからこそ冷静にならなきゃって思えたのでアカペラ経験も無駄ではなかったのかななどと。

楽譜を持てるって自信ないときは見てもいいんだって気が楽になったりとか。

長々と思ったことを書いてはみましたが、とにかく楽しかったです。

合唱について

合唱やってみて思ったことがあります。
アカペラやってきたときって各パート一人だったので、みんなで音楽を作る、といってもどこか自分一人でやるしかないっていう必死さみたいなものがありました。 でも合唱だと本当に独りじゃなくて、同じパートで頼ることもできて(もちろん全面的ではなく) なんかそういう方が楽しいなって。
特にアカペラやってたときってテナーな音域だったりリードボーカルやってみたり、オケで一緒にやると音の迫力が全然違ったり、 今とは全然違うことやってたから新鮮味だったりとにかく楽しいです。

まとめてみた感想

めんどくせぇ奴め!

ここ(CCM)にいるのが好きです。
なんとなく居場所を見つけられて、合唱楽しいなって思えてることだけ伝えたかったです。

ここまで読んでくれた方ありがとうございます。 CCMのみなさんのおかげで、いまぼくは、ここにいます。
大したことができるわけではないですが、やれることをやっていきたいと思います。
やらずに諦めたく、ないですから。

*1:杞憂だった

*2:今では一緒に動かせるようになりました

*3:署名の名前間違ってますよ^^

*4:FF9をやった、ごろ寝でPS4はいいぞ

*5:MD以外はプラチナトロフィーとってるから許して

*6:自分の嫌なところで、素直にそれだけって信じ切れてないところがどこかにあったような気もしてはいる

*7:その経験から、6/16はきちんと有休をとりました

*8:半音まではいかないけど1/4音くらいずれてると結構指摘された思い出

*9:ぼくは1Aより4Aの方が映えると思います(クソリプ